将棋駒
天童は「将棋駒」の生産量日本一!
江戸末期、天童は織田信長を藩祖とする天童織田藩が統治していました。
当時、財政救済のため重臣であった吉田大八が「将棋は兵法戦術にも通じ、武士の面目を傷つけるものではない。」との理由から武士の内職として将棋駒づくりを奨励したのがはじまりです。
木工製品
薄い板を重ね合わせ、型に入れて形をつくる「成形合板」技術を日本でいち早く実用化し、機能美を追求した家具の生産が行われています。高い機能性とデザイン性が国内のみならず世界でも高い評価を得ています。
天童牛
ジューシーな味わいはまた格別!
本場の味をご堪能ください。
蕎麦
江戸時代末期、天童では「そば」の栽培が盛んでした。
時の藩主(織田信長公の子孫で第11代藩主織田兵部少輔信学)が、特産品として北海道・東北で唯一将軍家に献上した「そば」を再現したのが「寒中挽き抜きそば」です。
地酒
IWC(インターナショナルワインチャレンジ)で唯一世界一に二度輝いた日本酒や、梅酒の日本一の品評会「天満天神梅酒大会」で日本一に輝いた梅酒など、天童は世界に誇るSAKEが盛り沢山!
また、フルーツの里てんどうはワインどころでもあります。たわわに実るぶどうから、風味豊かなワインが生まれます。
フルーツ
美味しいものであふれている天童市。
初夏は山形県の名産「さくらんぼ」、夏は「もも」、秋は大粒種の人気が高まっている「ぶどう」、冬は「りんご」や生産量日本一の「ラ・フランス」など四季を通して多彩なフルーツが楽しめます。
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5月中旬〜7月中旬
さくらんぼ
山形県の代名詞ともなる「さくらんぼ」。
一粒一粒、まるで真っ赤な宝石のよう。
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7月下旬〜10月上旬
もも
見ても食べてもみずみずしさが自慢。
丹精込めて育てた桃はピュアな美味しさです。 -
8月中旬〜10月中旬
ぶどう
シャインマスカットをはじめとした甘くて食べやすい大粒のぶどうが人気!
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9月上旬〜12月下旬
りんご
風が冷たくなってくる頃、真っ赤に実ったりんごたちが登場します。
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10月下旬〜12月中旬
ラ・フランス
生産量日本一!まろやかな風味と香りからフルーツの女王と呼ばれています。